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院長のコメント欄(院長が書き込んでいます)

「医療と経済」というと大げさだが 153

   年が明けて、もう2月も半ばになった。
      水ぬるむ朝靄(もや)くぐり鴨一羽  棕櫚竹
  昨年暮れ、日の出が遅くなると鴨の姿は見なくなった。今年になり、
  日の出時刻がだんだん早くなって、2月に入るころからまた鴨の姿を
  見るようになったが、2羽とか4羽とか偶数の群れの事が多く、1羽
  だけだったのは1回だけ。それもしばらく前のことだ。あのはぐれ鴨
  はどこへいったのか。そばを通っても逃げるそぶりもなく、悠然と
  動じる様子もないやつだった。友達になれそうだったのに。なんか
  寂しい。
   そばを通っても動じない鳥というとアオサギ(蒼鷺)だ。大型の鷺で
  翼を広げると150cmを超えるという。これはいつも一羽だけでいる。
  そばを通っても無視しているか、お義理でちょっと移動するぐらい。
  長く鋭いくちばし、眼光炯々(なんせ虹彩が金色だ)として、よく言えば
  孤高、悪く言えば傲岸不遜、こいつとは友達になれそうにない。
  注)通常は気温のほうが水温より高いが、急激に気温が下がると、気温
  と水温が逆転する。すると水面から蒸発した水蒸気が冷たい空気に
  接して小さな水滴になり空中に漂う。これが朝靄(あさもや)である。
  早春の早朝などにみられる現象である。

                          (つづく)
                    (平成31年2月16日)